UMLってVisual Stadio Codeで書けるのか!
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最近Youtubeで「仕事の早い人の働き方!」を経営者の方が語っていました。(今流行りの講義系Youtube)
その内容は「アウトラインをしっかりと作る」と言うものであり、
例えば言われたことをそのまま作るのではなく、裏の意図や本質を見極めそこを汲み取ることで、やり直しなどの無駄なタスクを減らせるということ。
私は何と言っても「設計力」がガバガバで、作る→仕様変更→直す箇所が膨大 のループに陥ることが多く、自身のレベルの低さに落胆していました。
そこで基礎に立ち返り、「コーディングの前にUMLを作る」を行なって行きたいと思います。(えっ!?今更!?)
今回は「Visual Stadio Code」を使用して「PlantUML」機能を使っていきます。
環境設定
PlantUMLを使用するには、JavaとGraphvizを導入する必要があります。
Javaは下記のURLから最新版を導入してください。
Graphvizはwindosの場合は、下記のサイトからDownloadを選択して Stable and development Windows Install packages をダウンロードしてください。
Macの場合はターミナルで brew install graphviz を記入し導入してください。
PlantUMLを導入
VSCodeから Ctrl + P を入力し、exit install plantuml と入力。
PlantUMLを選択し、インストールをクリック。
これで導入できました。
書いて見よう
VSCodeで新規ファイル→名前をつけて保存で拡張子を.puとするとUML形式ファイルを作成できます。
コードを書いたあとは、WinならAlt + D 、MacならOption + D でプレビュー表記できます。
今後は作成したUML図を表記していきたいと思います。