チュートリアル
前回はEnum (列挙型 )を使って、ゲームのステート管理を実装しました。今回は 「スタート」と「リザルト」のステート画面の作成を行いましょう! 1 . 「スタート」画面を作成する まずがUnityのHierarchyにStart画面の作成を作成しましょう。 今回は、このよ…
前回は、タイマー機能を追加しました。 今回は「Enum」を使用してゲームの進行 ( ステート ) を管理したいと思います、。 1. カードの種類を増やそう まずは神経衰弱で使うカードを増やしましょう。現時点では12枚のカードが表示されていると思うので、新た…
前回はカード配置のアニメーションを作成しました。ゲームとしての見栄えも良くなったので、次はゲーム内部のレベルアップを行なっていきましょう!まずは、神経衰弱をやる上で重要な「タイマー」機能を実装します! 1 . CanvasにTimerAreaを作成する まずは…
今回は動画のような「カードを配るアニメーション処理」を作成したいと思います! CardField 及び Card オブジェクトの調整しよう! まずは「CardField」の設定を変更しましょう。・Grid Layout Group のCellSize を X 100 : Y 200 に変更 ・Grid Layout Gro…
久々のAdjust記事です。 今や多くのアプリで使用されているAdjustですが、公式サイトの情報が古く、セットアップに難儀している人も多いかなと思います。 その中でも一番面倒だったのだ、イベントの リアルタイムコールバックでの「ステークホルダー」以外の…
前っせっwっqZzz回のカードの表示切り替えの処理を実装しましたが、 動きが雑に見えた人も多いと思います。そこで今回は、切り替え処理を綺麗にアニメーションするように変更していきましょう。そのためには「Dotween」コンポーネントを新たに導入しようと思…
前回は同じカードを選択したときの処理を実装しました!今回は「同じカードを選択したらそのカードを非表示にする」処理と 異なったカードを選択したら、選択したカードを背面表示に戻す処理の両方を実装していきましょう! 「Card.prefab」に「CanvasGroup…
前回はカードを選択した時の処理を作りました!今回はカードを2枚数選択した時の処理を実装していきましょう! 選択したカードを管理するクラスを作ろう! 神経衰弱は2枚とも同じカードを選択していたらカードを獲得できるゲームですね。 そのためにはプレ…
カードの裏面処理と切り替え処理の実装です 裏面用のカードをUnityに導入しよう! 前回 ( その5) にてフライングしていましたが、裏面表記用の画像をUnityに導入しましょう。UnityのAssets/Resources/Imageフォルダ内に画像を D&D してください。 その後、…
今回は前回表示したカードオブジェクトを実体にタップ (クリック) してカードをめくる処理を作ってみましょう! Card.prefabを編集しよう! Unity 2018.3以降ですとPrefabを選択すると編集モードに切り替わります。 右上のOpenを押してみてください。 Prefab…
今回は以下の動画の様にランダムに複数のカードオブジェクトを生成する処理を実装しましょう! CardData.class に関する記述が抜けていたため、修正いたします。まずは、Cardクラスで表示する画像情報などをまとめたクラスを作りましょう。 Card.csに「CardD…
前回はCardオブジェクトのPrefabを作成しました。今回はカード生成用のマネージャークラスで Prefabを生成してみましょう! Hierarchyに GameManagerオブジェクト を作ろう!今回はCanvas外部にCreateEmptyを生成します。Hierarchy 上で右クリック → 3DObjec…
前回は Grid Layout Group を使ったゲーム場面のフレーム作成を行いました。今回は「カードクラス」のスクリプトを作成して行きたいと思います! スクリプトを作成しよう! まずは「Script」フォルダを生成しましょう。Assets を右クリックして Create → Fol…
今回はUnityを使用して簡単な神経衰弱ゲームを作成しようと思います! 1 . プロジェクトを立ち上げよう! Unity を起動して プロジェクトを作成しましょう。 今回は神経衰弱ですのね「MemoryGame」と命名しましたプロジェクトが生成されるとこのような画面が…