【Unity】staticクラスとUniRxのカオスコードは避けよう
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UniRx流行っていますよね。
かく言う筆者も業務で使用しています。
UniRxはObserverパターンを主に使うライブラリで、処理の高速化や扱いやすさから大流行しております。
しかし便利なUniRxですが、一歩間違うとストリームのスパゲティコード化や可読性を欠如したコーディングになってしまいます。
特に注意したいのが、staticクラスにReactiveProperty変数やSubject変数を大量に作成する場合!
データ管理などで便利ですが、static変数は使用しない時も常にメモリに残るため重さの原因にもなります。
static関数は使用時のみメモリが使用されるので無駄なく使えます。
UniRxは癖も強くまだまだ情報が出てきていない分野なので、今後はそちらも発信していきたいと思います。