気ままなUnityエンジニアブログ

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【Unity】FireHD8 で実機デバッグをしよう!

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今回はAdjustや作成したapkをAmazonか発売している「Kindle Fireタブレットで実機デバッグをおこないます。

* google USB Driverは事前に導入しておいてください。

AndroidSdkのパスを取得

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Adb用にAndroid Sdkのファイルパスを取得しましょう。

AndroidStudio がある場合は、「Preferences」→System Settings → Android SDK の

Android SDK Location のパスをコピーしてください。

 

ADBドライバーのインストール

今回はPC と Fire HD8をUSBで繋げてデバッグを行います。

USB認識の為にadbドライバーが必要なので導入しましょう。

<Mac>

ターミナルから$vi ~/.bash_profile

先ほどコピーしたAndroid SDKのパスを記入

export PATH=$PATH:/Users/???/Library/Android/sdk/platform-tools

:wqで保存します。

その後、ターミナルを再起動してadbと打ちます。

エラーログがでなければ導入完了です。

その後はFireHD8の「開発者向けオプション」→「デバッグ」→「USBデバッグ」を有効にしてあるか確認する。

これで設定は完了です。