【Unity】UI作成のPivot(ピボット)の使い方
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Canvas内のRectTransformの要素に表示される「pivot」について記載します。
pivot は オブジェクトの大きさの基準値になるものです。
初期値は x , y 共に 0.5 に設定されています。
この状態で画像の幅を広げてみましょう。
画像の通り、左右均等に大きくなります。
Pivotを 0 にしてみよう!
画像の通りに、x座標のpivotを 0 にしました。
左側に点が移動したと思いますが、これは基準値が移動したということです。
この状態に画像サイズを大きくしてみましょう。
今度は右側に大きく広がったと思います。
Pivotを 1 にしてみよう!
今度は右側に基準値を設定しました。
左側に大きく広がりました。
このようにpivotを使用すると、HPゲージなどの作成 などで役立てると思います。