気ままなUnityエンジニアブログ

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【Unity】UnityHubは使いやすい

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お久しぶりです。2週間ぶりにブログを更新します。

先週は風邪でダウンしてしまい、1週間ほど体調不良が続きました。

今回はちょうど1年ほど前にリリースされたUnityのバージョン管理ツール UnityHub について解説します。


UnityHubとは


UnityHubの最大の利点は「バージョンが異なるUnityを一括管理できる」これにつきます!

また モジュールの途中インストールが可能になったことも大きいです!

今まではインストール時に取りこぼしがあると再インストールしなければならなかったため、その手間がなくなりました。


バージョン管理に最適

UnityHubを使用すると「プロジェクトのUnityバージョンを切り替える」際に非常に役立ちます。

最近ですと某ソーシャルゲームのUnityバージョンが Unity5.xx から Unity.2017 に変更されました。

Unityはバージョン更新ごとに仕様変更が発生するため、 Unity5で使っていた処理がUnity2017以降では使えなくなったー! なんてことはいくらでも起こります。


UnityHubを導入先

https://unity3d.com/jp/get-unity/download


上記URLから UnityHubをダウンロードしてください。



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UnityHubで複数のバージョンをインストールした画面です。

1つ問題があって、UnityHubで選択できるバージョンはそのバージョンごと「2018xx」の最新正式バージョンが選択されます。

最新バージョン以外が欲しい場合は別途直接導入してからUnityHubに導入してください。

UnityHubを使って楽々なバージョン管理ライフを送っていきたいですね。