【C#】良く使う List と Linq 機能紹介
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今回は初心者向けです。
私が普段よく使っているList と Linq機能を簡単にまとめてみました。
これからC#やるんだ〜って方の参考になれば嬉しいです。
ForEachは使用しないで
いきなり何事かと思ったかも知れませんが、LinqのForEachは使わない方がいいです。
理由としては 重いから 。
少し脱線してしまいましたが、ここからが本編スタートです。
Where
分岐処理を担当します。
中身はifと同じです。
ソートするときに便利ですね。
Select
こちらはListの中身を別の型に変換します。
画像ではVector3を生成しています。
その他にも、listの中身を選択することもできます。
例えばPlayerクラスを使用していて、プレイヤーのHPを得たい場合はSelect(x => x.hp)と記入すれば、プレイヤークラスのhpを取得できます。
IndexOf
こちらは値が一致しているインデックスを取得します。
今回はListの中身が 0 のインデックスがとれますね。
一つ注意すべきところは、IndexOfは 先頭から検索するということです。
もし後ろから検索したい場合はLastIndexOf を使用してください。
Contains
こちらは英単語通り、Listに値が含まれているかをBool型で返してくれます。
条件分岐で使えますね。
Count
最後はCountです。
Listの要素数を取得できます。
例えば Listが初期状態なら飛ばす 処理を書くときは
If (list.Count > 0 )
return;
この様な書き方ができます。
如何だったでしょうか。
Linqは他にも様々な機能があるため、是非ドシドシと使い倒してください!